社員インタビュー

新卒入社

責任者という立場になることで
より高い意識を持てました!

施工管理の仕事で第一線に立ちたいという思いがあり、即戦力として活躍できる環境がある当社を選びました。大手の企業だと、現場に出ても専門業者に任せっきりの場合も多いですが、ホープは様々な業務に関わることができるので自身の成長も早いと思います。入社してすぐは分からないことも多く、職人さんに怒られることもありましたが、必死で仕事を覚えていくなかで、一人で現場を任せてもらうことも多くなるなど、知識やノウハウを蓄積しているのを実感していますね。

任せてくれる自由な社風
やりたいことにチャレンジできます!

当社の仕事の大きな特徴、それはイチから業務に携わることができるということです。大手の会社さんだと、施工管理も現場では専門業者任せになってしまいがちですが、当社では、第一線にたって業務を進めることができる。自分の力で進捗状況を確認できるやりがいを感じることが出来ます。そのため、施工管理技士の資格をお持ちの方なら、すぐにステップアップを実感できると思います。

様々な業務に関わることで
スキルアップが目指せます!

今、下水管を布設する工事を担当しているのですが、これまでは住宅街での工事担当しか経験がなかったので、とても良い勉強をさせてもらっています。こういった場所での工事は住宅街と違い、住民さん以外からも話しかけられることが多いので、印象の良い対応や分かりやすい説明をするなど、円滑に工事を進めるための心遣いを意識しています。こういったことをより意識するようになったのは、施工管理の責任者として工事を担当するようになったからです。今後も責任者として恥ずかしくない仕事をしていきたいと思っています。

どこにも負けないチームワーク
頼りになる仲間がいる心強い職場!

年功序列?厳しい上下関係?そんなイメージを持たれがちの業界ですが、当社で働くとその考えはガラッと変わります。先輩も優しく仕事をサポートしてくれますし、プライベートの悩みも相談に乗っていただけます。仕事に対する姿勢は真面目で見習うべき点が多く、逆に若手の意見も平等に取り入れてくれる風通しの良さ。そんな良い関係が自然と築ける仲間たち、仕事中はもちろん、社内のイベントなどでもチームワークは抜群です。


キャリア入社

「あ~、今回も無事に終わった~」
竣工を迎えたときの達成感は、
何度経験してもたまらない。

元請けの出向から施工班を経験、各所の立場や対応・仕事のやり方を学んでから安全管理・施工管理などを経験してきました。とにかく覚えること・身に付けることが多いこと。地元住民の方々への気配り、元請け職員との細かな打ち合わせなど、現場での業務以外にも色々とありました。もちろん現場監督として、作業員一人ひとりに声を掛け健康状態をチェックしたり、管理する立場として安全意識の向上とともに楽しく明るい現場作りを心掛けています。やり方は人それぞれですが、熱意があれば相違・工夫を任せてくれる当社。向上心を持って取り組み続ければそれは形となって自分に戻ってきます。

多くの尊い命を奪ってきた大規模災害から人々を守る。
土木の技術・人材は日進月歩、成長しています

最近の規模の台風が、50年前なら3000人もの方たちの命を奪っていました。長年にわたる治水工事(ダム)、排水管・上下水道の整備で災害・災難に合われる方は少なくなっています。そんな土木事業に関わることに誇りを感じていますが、まだまだ被害に合われる方はいらっしゃいます。今は技術者の方たちの年齢も若く、我々の想定を超える新たな発想で、さらに被害減少を実現してくれるでしょう。歳を重ねて古いやり方が体に染みついてしまっている私ですが、お客様への提出書類一つにしても、若い方々に負けないように日々勉強させていただいています。

若いうちから様々な仕事を任される。
経験を積み、力が身に付く時間が圧倒的に早い。

ホープに入社したのは今から7年前の平成24年、それ以前にも施工管理の仕事に就いており、この業界では18年の経験があります。最近では、日本全体で大きな自然災害が起きるたびに建設業の重要さを痛感するとともに、自分がライフライン工事に携わっていることに誇りを感じています。現在、どの現場に行っても20・30代が多くすごく活気があることに喜びを感じる毎日。風通しが良く、役員との距離も近い当社だからこそ、若い人にも色々な経験を積んでもらい現場の意見を聞き、どんな災害にも負けない建物を作れる人材を育成できればと思っています。

短い工期でも半年以上、各業種との打合せも多く、
そこで自分が気付けなかったことも見えてくる。

前職では建築資材の管理・出荷業務、戸建て住宅の改修工事の施工管理を行っていました。今の仕事は前職よりも規模の大きな施設の施工管理ばかり。工期も長く取られていて、1日に多業種が作業する現場も少なくありません。だからこそ、各業種の連携ミスで作業の進捗に支障をきたさないよう、段取りや密な打合せは絶対に欠かせません。困った時には各現場の上司が話を聞いてくれて、親身になって教えてくれる。同僚同士お互いの作業を意識しているので、何かあれば互いの穴埋めを自然と行えます。